ホームカラーについて
使ったことはないのですが、見た限りではキレイに染まるカラー剤が増え、自宅でも手軽に毛染めが楽しめる時代になりましたね。
どんなに薬が良くなってもダメージを「0」にすることはできません。髪の毛で傷みの気になるところは毛先ですよね?毛先のダメージを最小限に抑えながらキレイに染めるテクニックです。
2回目以降のヘアカラーは必ず根元と毛先の色は違います。ヘアカラーはぬり絵と考えて下さい。色の違う2色(3、4色のこともある)を1色に塗るのです。
プロは数種の色を使い分けています。ご自分でもそこまで出来れば完璧ですが、自分では見えないのでなかなか難しいですね。
まず、染める薬は1色しか無い事を前提とします。
次に、毛先の色はどうしましょう。変えますか?そのままでも良いですか?
毛先の色はそのままの場合。(泡タイプやシャンプータイプの毛染め剤もこの方法がオススメ)
シリコンのたっぷりはいったトリートメントを毛先によくつけて下さい。シリコンは車のワックスにも使われている成分です。この一手間で無駄な染料が毛先に付く心配がなくなり、ダメージを抑えます。
トリートメントに配合されているシリコンは◯◯ジメチコンと書かれていることが多いです。
毛先の色を少し暗くする場合。
根元と毛先を染めるタイミングをずらしましょう。まず、根元を染め、薬の強さと髪質により時間は異なりますが、おおよその目安として指定時間の1/3〜1/2が経過した時点で毛先に薬をつけて下さい。また、毛先に塗る薬を水で薄めてしまう方法や毛先にシリコンを含まないトリ
ケラスターゼを使ってみたら良さがわかると思います。
髪の毛のダメージケアはケラスターゼが一番!
PR